【伝説の名機】ケンタウロスオーバードライブとケンタウロス・クローンについて!!

KLON CENTAUR Effecter
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KLON CENTAUR/ケンタウロス

伝説のオーバードライブ!!ウォームでファットなサウンドを!!KLON CENTAUR!!!
   

このエフェクターはアンプありきのエフェクターになります。

まずはアンプで音を作りましょう。その音をこのペダルがさらなる次元に連れて行ってくれます。

ペダルを踏みこんだ瞬間音に力強さがミックスされます。

もう一度言います。アンプで音をしっかりと作りこんでください。それこそがこのエフェクターの幸せなのです。

現在かなりのレア価格になっており実物を見る機会の方が少ないと思いますが見つけた際には必ず試して見てください。本物をぜひ体感していただきたいと思います。

伝説のオーバードライブと呼ばれるケンタウロスオーバードライブです。

製造時期によっていろんなデザインがあります。

絵の描いてあるゴールド、絵なし。シルバーなど。基本的には内部回路はほぼ同じなので音色的には違いはないといわれていますが噂では音が違うみたいですねw

さて音色ですが・・・歪みません笑

これもやはりブースターとして使用してこそ真価を発揮します。

ジャズコなどに直につないでもふーん。という感じでしょうw

しかしブースターして使ってみてください。

 

体感で分かるレベルで全レンジでドンと音圧が上がり音が太くなります!

 

TS系の様にミドルレンジがぐっと上がった感じではなく全体的にレンジが広めです。

なんというか全音域をぐっと押し上げてくれなおかつ音ヌケも悪くならないという・・

だからといってキンキンした感じではなく高音域(ハイエンド)は抑え目な設計になっているので

耳が痛くなることもありません。

あとトゥルーバイパスが採用されておりません!巷ではOFFにしていても音が良くなるとか・・

もし運よく楽器屋などで見かけたらぜひ試して見てください!伝説の音に触れてみましょう!

なおケンタウロスですがかなりのハイエンドレアエフェクターということもありめったにお目にかかれません。

それを解消するためにケンタウロスの内部回路をコピーした、

ケンタウロス・クローン

というエフェクターがあり、すでにケンタウロス・クローン系というジャンルを確立しているほどです。

また別でケンタウロスクローンに関しても書きたいと思います。

機種だけざっと紹介します。

Klon KTR

商品の説明

1995年から発売してきたKLON CENTAURの設計、製作者のビル・フィネガンが新しく設計したペダルである。現在のところ外観上は全くと言って良いほど飾り気がないものの、コントロールの配列は遠くからでも認識できる。最後のCENTAURシグネイチャーを日本だけで販売してから21ヶ月。さてどのような変化があるのかが全ての人の注目点であろう。音質というのはあくまでも個人の感覚だが僕が受けたものとしては、少しばかりの違いの存在を感じる。これは送られてきた新しい数台のKTRと僕の持つ数台の初期から最終のシグネイチャーを比べてみてのことだが、その数台全てが違うことから個体差という範囲であるとも言えるだろう。作り出される全ての物には個体差が存在するが、他の多くの物と個体差を理解した上で比較するなら、この2種は同じ音質とも言える。しかしシリアスにCENTAURと同じ音質を望む人は歪みのまとまり方とブリリアントの響きに違いを感じるかもしれない。設計者は全く同じ音質であるというが、ジャッジメントはこの2種類のエフェクトを所有する人、またプレイできる環境にある人におまかせする。しかしその判断は音楽に影響を与える物ではない。全体の方向性CENTAURと同列の音質であることは誰でも納得することだろう。音質はやはりストレートフォワードな響きを持っている。強調されたミッドレンジはアルニコスピーカーを連想させ、プレイヤーの心の弦を振動させ感性を刺激する。

 

Electro-Harmonix Soul Food

商品の説明

Electro-Harmonix創始者のマイク・マシューズは、価格が高騰し過ぎて入手困難となっているオーバードライブの名機Klonケンタウルスについて、トーン・マニア達から言われ続けていました。

彼は、「手頃な値段で誰にでも入手可能なペダル」を製作する使命を制作チームに課し、こうして出来上がったのがSoul Foodです。

Klonケンタウルスをモチーフに製作された本機は、レスポンスの素早い素直なオーバードライブサウンドで、ブースト回路はヘッドルームが広くサウンドを鮮明にします。

Walrus Audio VOYAGER

商品の説明

Voyagerはどんな設定においてもフルスペクトラムのトーンを保つことができるプリアンプ/オーバードライブです。ローゲインのセッティングからフルアップした設定まで、Voyagerは素晴らしい明瞭さを保ち、どんなスタイルの演奏にも追従します。

ローゲインの設定ではシグナルに至上の輝きを与え、さらに個々のノートを驚くほど明瞭で鮮明に響かせます。ゲインを高く設定すればVoyagerはマイルドで深みのあるオーバードライブサウンドを高らかに鳴らします。強く歪ませてコードを鳴らしても一つ一つの弦の音が明瞭で、潰れた平坦な歪には決してなりません。ソロノートにおいても際立つトーンとなります。ピッキングのニュアンスやギターの手元ボリュームにも驚くほど追従します。

・トゥルーバイパス仕様
・9VDC (バッテリーorアダプター)20mA
・12×7.4×5.8cmサイズ

おまけに本物も↓

KLON CENTAUR

 

まとめ

伝説のオーバードライブ現行価格では30万はするといわれています。

果たしてその価値はあるのか・・それはあなた次第です。

皆様にケンタウロスとの出会いがありますように。

 

【オーバードライブ特選】初心者おすすめ歪みエフェクター5選! ~特別枠あり~

 

 

 

 

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