PR

【フジフイルムX100VI】ボディ内手ブ補正搭載の高級コンデジのすすめ!!

X100Ⅵ カメラ、映像いろいろ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

今とても人気の高級コンデジって何??

高級コンデジと呼ばれるカメラをご存じでしょうか。

大きさは一般的なコンパクトデジタルカメラと変わらないのに映りや機能はミラーレス機にも負けない仕様になっています。

各メーカーも次々と新しいカメラを発表しています。

普段カメラを触らない人でも簡単に使えてスナップ感覚で撮っても本格的な写真が撮れます。

各メーカーの持ち味を搭載した高級コンデジですがもっと詳しくその性能についてお伝えできればと思います。

今回はフジフイルムの「X100VI」をご紹介いたします。



富士フイルム FUJIFILM X100VI

フジフイルム最新の高級コンデジX100VIになります。

2024年2月20日発売。

このカメラの大きなウリは何といっても・・

約4020万画素センサー搭載の高画質!!
シリーズ初のボディ内手ブレ搭載!!

コンデジなのにまるで一眼レフカメラばりの画素数で本体に手ブレ補正までついています。

コンデジなのに!!

そのセンサーの謎や手ブレなどを中心にその他の機能も見ていきましょう。

約4020万画素センサーの謎

なぜこんなにコンパクトなのにここまで高解像度な画素数が叩き出せるのか。

その謎はずばり・・

APS-Cサイズのセンサーを搭載しているからです!!

このAPS-Cサイズのセンサーはというと一般的には一眼レフで使われているフルサイズよりも一回り小さいサイズのセンサーとなります。

しかもこのX100VIに関してはフジフイルム最高解像度を誇るAPS-Cセンサーを搭載しています。

画素数でいえば約4020万画素となります前機種のX100Vは約2610万画素になっており大幅に解像感が向上しています。

画素数が大きいことのメリットとして一番感じられるのはトリミングでの画質劣化に対して強くなってります。

もともとの写真が高解像度なので欲しいところだけ切り取ってズーミングしても画像の劣化が感じられないほどです。

X100VIに搭載されてるのは、

裏面照射型高解像4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサー

という名称になります。

※ちなみにX100Vに搭載されているのはX-Trans CMOS 4 HRセンサーになります。

この数字の進化からも最新のイメージセンサーを搭載したコンデジという事がわかります。

実際に撮影した写真がこちらになります↓↓(クリックで拡大できるよ)

たぬき

この写真をトリミングしてみても・・・

これだけクローズアップしても全く画質が劣化していません。

まさに高解像度センサーの強みだと思います。

例えば集合写真などで複数人が映っている写真でもこのようにトリミングすれば高解像度を保ったまま個人の顔が綺麗に撮影できます。

風景もしかり欲しいところだけをクローズアップして切り出すという手法が一番効果的なカメラだと思います。

シリーズ初!!ボディ内手振れ補正搭載!!

コンパクトで軽量なのはそのままでこのX100VIからボディ内手振れ補正を搭載しました。

フジフイルム製の高級コンデジでは初のボディ内手振れ補正付きのカメラとなります。

今回搭載された手ブレ補正は5軸 最大6.0段の性能になっております。

手振れ補正

このコンデジタイプにボディ内手ブレ補正がついたことはとても大きなメリットになります。

何がメリットかというと・・・

・コンデジはレンズ交換ができない為に交換レンズに依存した手ブレ補正が期待できない。

・手ブレしやすいマクロ撮影(超近距離撮影)において安定した高解像度の写真が撮影可能。

・夕方など薄暗くなった場所でもコンデジ特有の手軽さで明るい写真が撮影可能。

・6.2K/30Pおよび4K60P、1080/240Pの動画撮影時にもブレずに安定した高画質撮影可能。

思いつく限りこのくらいですが、一番大きいのは前機種のX100Vに比べて手振れ補正がついたことで暗い場所やマクロ撮影などがもっと綺麗にもっとブレずに撮影できるようになった事だと思います。

この手振れ補正のおかげでコンデジ本来の手軽で片手でスナップでもプロ顔負けの写真が撮影可能です。

具体的にいえば1/20程度のシャッタースピードなら手ブレを起こさずに撮影することが可能です。

これはどういう事かというと暗所にも強くなったという事です。

少し暗くなり始めた夕方や暗い建物の中でも手軽に手ブレを起こさずスナップ撮影ができます。




他に充実の機能が!!

X100VIには他にも充実の機能が盛りだくさんです。

例えば・・・

ハイアングルやローアングルでも撮影しやすいチルト式モニター搭載
レバー1つで切り替え可能なEVF、OVFのアドバンスト・ハイブリッド・ビューファインダー搭載
20種類以上の「フィルム・シュミレーション」搭載
被写体検出AFで人物の顔や瞳、更に動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローンをAIで検出
6.2K/30P 4:2:2 10bitでのカメラ内カード記録に対応しました。4K/60Pや1080/240Pにも対応



X100VIはやはり最強のスナップカメラ!!

すでにコンデジの枠を大きく凌駕しています!!

チルト式モニター搭載でさらにスナップの幅が広がりしっかり取りたいときはビューファインダーでカッチリと撮影も可能!!

またお気に入りの写真をフジフイルムのウリでもある「フィルム・シュミレーター」を使ってがっつり自分好みの写真に仕上げられます。

またディープラーニング技術というAIを駆使したAFシステム。これがとてもすごくて写真はもちろん6K4Kの超高画質動画でもしっかりと食いついていきます。

たしかにこれだけの性能があればカメラビギナーからプロカメラマンまで納得のカメラだと思います。

お出かけした時の料理、景色、友人などをよく撮影される方にはこのカメラを使って・・

「スナップ写真をワンランクもツーランクもステップアップしちゃいましょう!!」

 

さらに本格的なカメラを使ってみたい方にはこちらもおすすめです!!

【異次元の連写性能】ソニーα9 IIIを徹底解剖!!
高速連写性能や成果初のグローバルシャッター搭載のα9Ⅲを紹介しております。
【Canon超新作ミラーレスカメラ】EOS R5MarkⅡの性能やいかに・・
キャノンの新作!!EOS R5mark2のスペックや機能をご紹介!!お得に使えるサービスも併せてご紹介!!
【Canon EOS R6Mark2】R6Mark2ってどんなカメラ!?お得に使うには?
EOS R6 MarkⅡ登場!!!! 2022年12月に発売されたキャノンのミラーレスカメラR6MarkⅡですが怒涛の勢いでユーザーの支持を得ています。(2024年9月現在) スチールはもちろんの事動画撮影もハイクオリティに使えるまさに最強...

高級コンデジのレンタルサービス!!

購入前の試し撮りや実際の撮影にも使っていただけるお得なレンタルサービスもあります。

APEXRENTARSさんでX100VIをレンタルして使うことができます一度お試しいただければと思います!!

X100VIブラックのレンタルはこちらから!!

X100Ⅵシルバーのレンタルはこちらから!!

お得に高級コンデジを楽しみましょう!!

実際にX100VIで撮影した作例です↓↓

たぬき


 

 

コメント