【Canon EOS R6Mark2】R6Mark2ってどんなカメラ!?お得に使うには?

R6MarkⅡ カメラ、映像いろいろ
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EOS R6 MarkⅡ登場!!!!

 

 

2022年12月に発売されたキャノンのミラーレスカメラR6MarkⅡですが怒涛の勢いでユーザーの支持を得ています。(2024年9月現在)

スチールはもちろんの事動画撮影もハイクオリティに使えるまさに最強のミラーレスカメラと言えます。

まずはどんなカメラか紹介すると・・

最後にお得なお知らせあります!!

 

・新開発のCMOSセンサーで2420万画素搭載。
・ボディ内5軸手ブレ補正搭載。
・R6から新たに新たに馬・鉄道・飛行機(ジェット機・ヘリコプター)に対応した被写体検出機能を搭載。
・EOS最高峰の連射性能、ボディ内手振れ、静止画、動画の拡張性や通信性もあり・・

 

ふむふむよくあるAFモードにいろいろ追加されたんですね。。

最高峰の連射性能って?ボディ内手ブレ性能は?

R6mark2特長をかいつまんで見ていきましょう!

 

新開発CMOSセンサーって??

前機種のR6が2010万画素、今回が2420万画素なので確かに向上はしています。

じゃあ何がそんなに変わったのか。答えは・・解像度だと思います。

キャノン曰くR6mark2は新シャープネス処理という機能により5Dmark4の3040万画素を超えるといわれております。

そんな高画質な作例は以下より!!※画像クリックで拡大できるよ

 

      

 

画素数では表せない解像感がR6mark2にはあります。

 

なお画素数が上がると高感度撮影時のノイズが気になるところですがここもばっちりと対策されており、ざらつきのないなめらかな描写が可能です。

AF性能は??

驚くべきはAF性能です。AF範囲は画面全部(100%)の1053分割あります。
あれ?R6も1053分割いけたような・・

R6mark2は動画も1053分割いけるんです。
こんな感じ。

 

これが動画クリエイターにもウケる理由ですね。

ちなみに静止画同じならAFそんなに大差ないなと思われがちですがAFスピードが驚異の2倍です。

最速0.03秒。。めちゃくちゃ早い・・R6は最速0.06秒なので。。

被写体検出に新たに追加された馬。

これは馬だけでなく乗馬中の騎手にもAFがいくようです。あとシマウマも検出可能と調べたら出てきました。

AF性能でいうとR6との大きな差はトラッキング機能があるかないかの違いが大きいです。

AFエリア内で被写体を認識させれば不規則に動き回る被写体や近づいたり離れたりしてもロックし続けてくれます。しかも粘り強く!!

以前のR6ではAFエリア内にあるものしかピント認識してくれなかったのでこれは大きな進歩だと思います。

 

メーカーページによる分かりやすい図解があったのでどうぞ!

 

 

 

ボディ内5軸手ブレ補正って何??

EOS R5やR6に搭載されていた最大8.0段の手振れ補正ですがもちろん本機種にも搭載れています。

最大8段の手振れ補正!!とは書いていますがこれはIS搭載のレンズと一緒に使った際にレンズの手振れ補正と本体の手振れ補を合わせてはじめてこれが発揮されますのでご注意を。

仕組みは下記。(メーカーページより抜粋)

協調制御イメージ

 

動画性能については・・・

このR6mrak2はこの動画性能において大きな進歩をしています。

まず全機種であるR6と何が変わったかというと・・・

・録画可能時間が30分から6時間に。

・6Kオーバーサンプリングで高画質4K動画撮影可能。

・4K UHDクロップ撮影が可能。もう少し望遠で撮りたい際に動画クロップが可能に!!

・フルHD/180Pのハイフレームレート動画が撮影可能。(R6もできましたが120Pまで)

・フルサイズEOS初のクリエィティブフィルター動画機能搭載。

・動画サーボAFに「被写体検出AF」を新設。

・ノイズ低減機能付き内臓マイク搭載。

・6K/3.7KのRAW動画をHDMI端子経由で外部レコーダーに出力可能。(本体にはREC不可)

・フォーカスブリージング補正機能。フォーカシングの際の画角のずれを補正。

・UVC/UAC機能でウェブカメラとして使用可能。

 

見てもらえばわかる通りR6から比べて動画性能がかなり進化しております。

まず録画時間の大幅な変化。

6Kオーバーサンプリング4Kですが簡単に説明すると。4Kで撮るより6K分のセンサーを使って撮影した映像を4Kで見ますよ。という内容です。

もともとの4Kで撮るより6Kの階調を生かして高画質4Kにしますという感じ。

 

↓イメージ図はメーカーページより。

 

あと注目すべき新機能が動画サーボAFに新設された「被写体検出AF」です。

これがすごいです。機能的には「検出優先」と「検出限定」があるのですがこの検出限定の機能がすごくて、被写体を検出したら自動的にフォーカシング、トラッキングを行い被写体がいなくなればAF待機状態になります。

これにより被写体がいなくなった際の不自然に背景にフォーカスが行く等の動作がなくなり自然な映像が撮影可能になります。

他には細かい機能として昨今のオンライン会議などで使えるウェブカム機能や録画前を撮影するプレ記録機能、同時録画が可能なデュアルスロット搭載

 

結局どんなカメラなのか・・

従来のR6の使用感を残し画質を底上げしてさらには上位機種のR3ばりに動画機能を強化した、

映像クリエイターならこれ1台で完結するカメラ!!

になっています。


お得に使うには!!

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今回ご紹介しましたR6mark2はもちろん多彩なラインナップがあります。

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お得なレンタルサービスを利用してぜひR6mark2の性能を存分に堪能していただければと思います!!

 

 

 

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